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雪まつり特別委員会 | |||||||||||||
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![]() 委員長 田川 貴弘 |
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基本方針 |
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雪まつり事業には「修練・奉仕・友情」のJC三信条が最も色濃く表現されている事業 であります。1975年より先輩諸兄から伝統を繋ぎ続け35年目となり、十日町雪まつ りも第61回目を迎えます。この歴史ある伝統の継承に参加出来る事を有り難く思い次世 代にこの心を繋ぎ続けていくことは私達の責務です。しかしながらメンバーの減少から急 激な世代交代に迫られ、雪まつり事業への思いが変化してきているのも事実です。単なる 継続事業ではありません。先人の思いを繋ぎ続ける伝統事業の重責、現代雪まつり発祥の 趣旨のもと、率先して『雪を親しみ・雪を楽しむ』ことを伝えられる喜び、またその責任 を課せられているのが私達、十日町青年会議所の社会的使命なのです。 私達のこの誇りある雪まつり事業は、地域の皆様と一緒に郷土を愛することが出来るよ うに、そして子どもたちの未来のために、新しい進化を遂げなければなりません。継続か らくる慣れが衰退していく要因にもなりかねません。伝統事業とは進化を積み重ねる事が 出来なければ本当の伝統の継承をしているとは言えないのです。毎年、年度のスタートと なるこの雪まつり事業を通じ、長期間に渡り共に活動することで人と交わる難しさや喜び を共感し、本当の「義理人情」が互いの「人間力」を高め合う事に繋がり、その繋がりが 本年度の各委員会事業の礎となります。 また、目的を再確認し、今までの経緯を検証しながら改革し、十日町市民・行政・市内 各種団体の皆様と共に雪まつりに関わり協力し合い、地域になくてはならない頼りにされ る団体になることが「明るい豊かな社会の実現」となります。 最後に、自らの心それのみを尽くして他に惑わされることなく励むことを『一心精進』 とし、心に刻み邁進する所存です。 |
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事業計画 |
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1. 第61回十日町雪まつりコミュニティひろばの主管 | |||||||||||||
2010年度十日町雪まつりコミュニティひろばテーマ 受け継げ!心を一つに! 『一心精進』 |