会員拡大委員会 委員長
飯塚 信広
㈲当間工業

<活動計画> 
1.会員拡大20名
2.新入会員のオリエンテーション
3.会員相互の親睦を深める会の開催
4.6月担当例会の開催

基本方針

 

十日町青年会議所(以下、十日町JC)の会員は、100名近く在籍していたピーク時から、現在は激減しております。会員の減少は組織の存続だけではなく、地域に必要とされている運動が大きく制限されてしまうことにも繋がってしまいます。十日町JCの先輩諸氏や現役会員の取り組んできたことは、様々な団体とも関わり合いながら地域に貢献し、この越後妻有地域で必要とされてきました。この運動や活動を通じて会員個人や企業が成長することは、地域の活性化に繋がります。この地域を盛り上げるために一人でも多くの青年にこの活動の魅力を伝え、同志を増やすことが重要であると考えます。
 当委員会は年間を通して会員拡大を行います。青年の数は人口減少と共に減っておりますが、地域振興を担う我々青年一人一人にかかる期待は、とても大きくなってきています。その期待に応えるためにも、地域社会に大きく貢献していく同志を一人でも多く増やすことが急務です。会員拡大は、地域の未来を明るく豊かにすることに繋がります。そのために、今年度当初の在籍会員数の倍に近づけられるよう、新入会員の目標人数を20名に設定します。この目標に向かって会員拡大を行ない、その活動の内容を毎月行われる理事会や例会の場で情報共有をし、且つ継続的に会員拡大を行うための資料作りにも取り組みます。また、同じ地域で活躍する青年に研修会を行い、十日町JCが存在する理由と重要性について伝えます。また、会員相互の親睦を深める会を設け、信頼関係をより深め、JC活動へ積極的に参加してもらえるよう努めて参ります。
会員拡大によって同志が増えることで、新たな繋がりが生まれます。その中で青年同士が切磋琢磨し、成長することは「人と人が結ぶ 魅力溢れる郷土の創造」に繋がります。

 


委員会メンバー

副委員長   重野 剛基 ㈱大野屋重機建設
 委員     佐藤 幸治 佐藤建築(雪まつり特別委員会 兼任)
 委員     星野 由加 BAR Ryuk